考えたこと

乗馬

シマウマを作った!

先日、ヨメがめずらしく街へ出た。(どんだけ田舎に住んでるの!?)用事があったついでにあちこちの店を見てきたとのこと。そこで、なんとおみやげを買ってきてくれました。おみやげは、なんと『シマウマ』わかります?そうです。レゴの超小さい版です。「ナ...
考えたこと

五十肩二人合わせてパーフェクト

最近、ボクたち夫婦はそれぞれ肩が痛いのです。ヨメが左肩、ボクが右肩に違和感というか、痛みがあるのです。これはたぶん運動不足からきているものらしいのですが、肩関節の可動域のごく限られた、楽していられる範囲しか腕を動かしていないのが原因のようで...
あんず

別れと出会い

今からもうウン十年も前の学生の時、ボクは男子の学生寮に住んでいたので、当然何かにつけ、宴会がありました。順番に歌ったり、芸をしたりをさせられるのですが、いつも「鳥の詩(とりのうた)」を歌う先輩がいました。またこれが、感情がこもっていて、特別...
あんず

もしも○○だったなら

以前、「もしも世界が100人の村だったなら」というお話がありましたね。なぜか思い出したのです。有名な話なので、ご存じの方も多いと思います。もし自分がその中のひとりだったとしてもやっぱり馬に乗っていたいし、馬と共に生きていたいと思うのです。ま...
あんず

親バカ丸出しです

ヨメは最近になって「あんず、元気かな?」と言う回数が多くなってきたのです。ボクが「元気にしていると思うよ」と言うと、ホッとしたようにしているのです。北国生まれ、北国育ちのあんずは暑いのが苦手のようなのです。最近の暑さにバテているんじゃないか...
乗馬

馬乗りには必ず読んでほしい感動の一冊『天翔る』

直木賞作家の村山由佳さんの筆による感動の一冊を紹介します。2013年 講談社刊『天翔る(あまかける)』この本を見つけたのが、なにをかくそうヨメなのです。図書館で借りる本を「乗馬 北海道」などで検索して見つけた本です。わけありで不登校だった女...
あんず

相手の気持ちを考えること

先日、豪雨の中を乗馬してからヨメの体調が思わしくないのです。どうやら体力が落ちているときに雨にあたって、その中を乗馬したので風邪を引いたようなのです。かわいそうに、今日は一日中寝込んでいました。よくよく考えると、馬たちは、雨の日も風の日もレ...
あんず

木曜日は定休日

毎週木曜日は、所属している乗馬クラブの定休日です。といっても、馬の世話が必要なので、係のスタッフが一日お世話をします。放牧を中心に、馬にもリラックスしてもらう休養日でもあるのです。木曜日が雨降りとなると、放牧ができないので馬にはストレスがた...
あんず

最近のあんず

最近のあんずは、なんだか元気がないように見えるのです。時々こんな会話を二人でしています。あんずは練習馬として、人気があるのか出番が多いように感じています。素直な乗り味があるのでしょうか。そういえば、ヨメが騎乗している時は、一度も反抗している...
乗馬

最近の乗馬を白状します。

以前、「馬のクセ」について書いたことがあります。あれから8ヶ月経ちましたが、馬をまっすぐ歩かせることがなかなか出来ずにいます。あんまり進歩していないということがバレバレですが、実際にそうなので、これはしょうがないです。馬の「ヨレ」に対応出来...
乗馬

人生はこれから!

ある本に書いてありました。乗馬はピアノを弾くことと通じるものがある、と。それは、ピアノも乗馬も、両手両足がそれぞれ違う動きをしていなくちゃならなくて、その部分が似ている部分なんだそうです。僕は子どもの頃、ピアノを習っていたことがあるので、な...
あんず

誕生日

自分が、ある年齢に達するまでに理解出来ないことってありますよね。その年になってまたは、その立場になってみてやっと「気持ちがわかる」というのか、意味が理解出来ることってありますよね。子どもの時に親から言われたことで理解出来なかったことがいくつ...
あんず

褒めて伸ばすこと

あんずもヨメも、なにをかくそう、午年(うまどし)生まれなんです。ということは、両方とも、年女ということになります。占いには、僕はあまり縁がありませんが、ウマ年でも特に丙午(ひのえうま)生まれのヨメは強烈な個性を持っているのです。ヨメは、長い...
あんず

「あんず」という馬

ある人との出会いが、その人の一生を変えることがあるように、ある馬との出会いが、僕たち夫婦の生活を変えようとしているのです。・・・というよりも、もう僕たちの生活は変わりました。その馬は「あんず」という名前です。日高の新冠町にある、小さな牧場で...
乗馬

乗馬とは馬と会話すること(続)

先日のレッスンの時に、場長さんから深い指摘がありました。『乗馬とは、馬と会話すること』言葉を発することができない馬と会話をするのに必要なことは、馬の筋肉の動きやあばら骨の動き、体の動きなどから馬の言葉を読み取って、それに乗り手が応えるという...