考えたこと

あんず

あんずのお手入れ

この前の金曜日、午後のレッスンを受けたのです。ヨメは最終レッスンにまたがり、2鞍続けて騎乗したのです。最終レッスンが終わると、馬のお手入れタイムです。あんずのお手入れができるので、ヨメはこの時間を狙っていたのです。さてさて、あんずのお手入れ...
競馬

人々に勇気と希望を与え続けた競走馬映画『シービスケット』を観た

先日の『戦火の馬』以来、映画に夢中です。ネットで「馬」に関する映画を調べてヨメが借りに行ってくれました。今回観たのは『シービスケット』という映画です。20世紀初頭のアメリカが舞台です。大恐慌に見舞われた時に出会った3人の男達とシービスケット...
乗馬

おじさんの乗馬は続くのです。

最近のボクの乗馬ですが、一層むずかしくなってきています。足を長く使うように心がけなければなりません。座高が高くて短足のボクとしては、大変です。足を長く使うというのは、太ももから膝にかけてしっかり座るんです。簡単に言うと、重心を低くすることな...
乗馬

映画『戦火の馬』を観た。

以前から観たいと思っていたスピルバーグ監督の名作『戦火の馬』という映画を観ました。ヨメがレンタルビデオで借りてきてくれたのです。結婚して10年、我が家では初レンタルです。馬が主役を演じている、感動巨編です。第一次世界大戦の直前のイギリスの農...
乗馬

芦毛の馬が怖いよう

昨日、競馬中継を観ていたとき、急にヨメが思いもかけないことを言ったのです。「そうだ、今度、あんずと一緒にパドックに出る!」「JRAに言って、全国の愛馬自慢の人がイベントでパドックに出るのは良い考えでしょう!? ねっ」こ、今度はJRAのパドッ...
あんず

さすが小児科の看護師

ヨメは看護師生活のほとんどを小児科で勤務しているのです。それで、「子どもとすぐに仲良くなれる」という技術を体得したのです。特技、と言っても良いです。本当に、子どもと仲良くなるのが早いです。乗馬クラブでも、ジュニア会員の子どもさんと、すぐに友...
乗馬

スタッフの皆様いつもありがとう。

先日の恐怖体験から、乗馬の準備は慎重になりました。2度3度と持ち物を点検するようになりました。同じ失敗を繰り返さなければどうということはないのだけれど、まだ恐怖が残っています。やれやれ。先日は、ヨメもボクも、乗った馬が最終レッスンだったので...
乗馬

乗馬生活最大の恐怖体験

先日の乗馬は本当に怖かった。朝からなにか、嫌な感じがしていたのです。レッスンの後、直行でヨメの実家へ行き、墓参りと護摩焼きがあったのです。さらに、乗馬クラブへ、友人が子ども連れで遊びに来る約束があったのです。実家へ行くための準備と乗馬へ行く...
乗馬

超一流の騎手は、ここまで考えるのか。

先日読んだ本の中に、次のようなことがありました。ジョッキーの武豊は、馬をスパートさせるときに馬が息を吸った瞬間にスパートをかけるのと馬が息を吐いた瞬間にスパートをかける方がどちらが良いのかを考えていた、ということです。超一流の騎手になると、...
あんず

馬の世話は、人を平和な気持にさせる。

最近は、暑い日が続いているので、クラブの馬の中には、バテ気味の馬もいます。あんずは暑さに弱いのですが、なんとかこの暑さを乗り切っているようです。無理な使い方をしない、クラブの方針もとても良いと思います。今日は午前中最後の騎乗だったのですが、...
乗馬

ヘルメットと抜け毛の関係・・・続き

昨日、いつも行くヘアーサロンへ行ってきました。なじみのお店なので、遠慮なく疑問をぶつけて、「ヘルメットと抜け毛の関連」を聞いてみました。そうすると、開口一番、プロ野球選手は、他のスポーツに比べて、抜け毛の人が多いとのことでした。ヘルメットと...
乗馬

ヘルメットと抜け毛の関係って?

昔、「リンゴを食べると歯ぐきから血が出ませんか?」なんてコマーシャルがありました。「ヘルメットをかぶると、毛髪が抜けてきませんか?」というのが、最近のボクの疑問です。原因は、遺伝なのか年齢のせいなのか分かりませんが、どうやらヘルメットをかぶ...
あんず

やっぱり蹄鉄は幸運を運ぶもの

今から10年ほど昔の話です。ツアーで行く北海道旅行で、たまたま一緒になったのが今のヨメさんなのです。そのツアー中に、参加者同士が知り合いになって盛り上がることは、よくあることだと思うのです。その盛り上がった何人かの中のひとりがヨメさんなので...
あんず

5800倍好き!

なんと、ヨメには好きなキャラクターがあってそのキャラクターのものを子どもの頃から集めまくっているのです。買い物に行くと、必ずそのキャラクターを見つけては「きゃー!」とか奇声を発して萌えているのです。キティちゃんじゃないですよ~(’  ▽ `...
乗馬

やっぱりリラックスが大事ですよね。

毎日家の前の道路を、自転車に乗り、大声で歌を歌いながら通り過ぎる人がいます。端から見ると、ちょっと恥ずかしいのですが、よく考えてみると、彼はとてもリラックスして自転車に乗っていると思います。たぶん上機嫌で最上のリラックス状態ではないかと考え...