今回の記事は、ヨメの文章が中心になります。

とても大きな落馬事故からの驚異的な回復と努力のリハビリで、現役復帰を果たした騎手のお話です。

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「ふたりの時間🙇‍♀️」

2018年11月11日 京都第6Rで幸英明騎手は、まえの馬の転倒の影響で落馬事故に巻き込まれました。

続けて3人の騎手が落馬された
この落ち方危ない!と思ったと同時に母ちゃんは悲鳴をあげていました。
大好きな大好きな幸さんが最後に落ちたのをみたからです。

あの日から母ちゃんは少し抜け殻のようになっていました。

時折、入ってくる幸さんの情報
傷の具合は「右肘開放性粉砕脱臼骨折」でした。
バイク事故なんかでよく受傷するケースがあります。
最悪は切断、切断を免れても機能全廃、そしてうまく回復しても肘の可動域制限を残す可能性のある重傷です。

もし開放部位から感染を起こせば・・・

看護師だからこそ、想定する色々なケースを考えてしまって
毎日、毎晩泣いてました。

職場のPT、OTには本当に色々話し聞いてもらって・・・
「アスリートだから、治療に関わるスタッフは目標は最低でも【現役復帰】としてるはず!」って言ってくれた。
私が沈んでいると「リハビリ進んでるかな・・・」って声かけてくれたり。

全治6カ月の重傷がなんと手術後81日目での復帰
PT、OTもビックリしていた
「1日6時間くらいリハしてたらしい」というと、驚いていた。

痛かったはず、辛かったはず、よかったですよね!ってみんな喜んでくれた。
下鴨病院でリハビリしていたということもあって、セラピストは「下鴨はスポーツリハ強いから・・・」って励ましてくれた。

先週の金曜日「いよいよ明日ですね!!!うまく乗れてるといいですね!!!」って言ってくれた。
そこでまず泣いて・・・

PTとは、理学療法士の略
OTとは、作業療法士の略

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2019年2月2日落馬事故に遭った京都競馬場で復帰

第8Rで復帰後初勝利されました。

いっぱいお話しもできた
「朝からパドック、ありがとうございます(^^♪
(右肘)大丈夫ですよ!(下鴨病院)本当にすごいですよね・・・皆さんによくしてもらいました(*’ω’*)」って
いつもいつもパドック、本馬場入場で応援していることもわかってくれてはったみたいで・・・うれしかった

ヨメは「これからも全力で応援する!」と申しておりました。

たくさんの声援と喜びの輪

復帰当日、幸騎手は第3レースからの騎乗でした。

騎乗合図の後、ジョッキーが一列に並んで挨拶、そして騎乗になります。


大ケガからの復帰後初騎乗となったその場で声援を送ることができたのを、とても嬉しく思っています。

騎手を乗せた馬たちが周回すると、幸ジョッキーに「おかえり!」「おめでとう!」「待ってたよ!」など
温かい声援が次々とパドックの外周からあがります。

とても良い雰囲気に包まれた瞬間だったのです。

幸ジョッキーについてはこちらで詳しく!

無事これ名馬

乗馬はなんのために練習するのか、というと
以前、所属している乗馬クラブの場長が言った言葉が印象に残っています。

『安全に馬に乗るためです!』

そうなのです。馬も人も安全に出て行って、安全に帰ってくるのが大切なことなんです!

仕事でも車の運転でも「安全第一」が大切ですね。

幸ジョッキーが復帰後に言っていたのが次のことです

今年の目標は「怪我をしないこと」

だそうです。こればかりはもらい事故もあるので…

回復したとはいっても、大きなケガなので定期的なケアや診察も必要でしょう。
しっかりとしたスタッフの元での回復をお祈りするばかりです。

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