生まれて初めて牧場を間近で見たのが

Оさんの牧場でした。

 

これまで色々な牧場は見てきましたが、

馬の近くまで寄って、直接馬たちと触れてきたのが

そこが始めての体験だったのです。

 

 

Оさんというのは、

日高ケンタッキー・ファームが閉鎖になった時、

馬の行く先をあちこち決めてくださった

馬喰(ばくろう)さんです。

 

馬の仲介業者とでもいうのでしょうか。

馬の専門家で、体調管理から育成・販売まで

手がけておられるようです。

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電話であんずの消息を伺ってはいたのですが

直接にお目にかかったことはなかったのです。

 

 

 

何年か前のことです。

北海道旅行に行った時に

道東方面に行ったのです。

 

旅行の合間のスケジュールに

突然連絡を入れてお邪魔することになりました。

 

突然の訪問にも嫌な顔をせずに

2か所の大きくて広い広い放牧場に

四駆の大きな車で連れていってくださいました。

 

 

帰りには畑で採れたきゅうりを

たくさん分けてもらって

もうひとついただいたお味噌につけて

取れたて新鮮な「もろキュウ」をいただきました。

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信じられないくらい美味しかったのを覚えています。

 

 

 

そこであんずの詳しい行先を知ることができました。

 

 

Оさんの牧場は、癒し系の牧場で、

疲れやストレスのたまった馬たちを預かって

広い放牧地に昼夜放牧して元気にしてから返すことを

していると聞きました。

 

とても広い放牧地で、

どこにも馬がみあたらなかったのですが、

Оさんが何やら叫ぶと

遠くの方から馬たちが走ってきました。20頭はいたでしょうか。

圧倒されるくらいの馬たちでした。

 

そこではしっかりと馬の序列が出来上がっていて

群れのボスから人間に挨拶に来ました。

 

ワイルドの一言につきます。

ここの馬たちは、人間が大好きなようで、

僕たちのそばから離れようとはしなかったのです。

優しくされているんだなと感じました。

 

また、ここの牧場では

その他にミニチュア・ホースの

生産と育成を行っているようです。

子牛も2頭いました。

馬車も作っているそうで、

見せてもらいました。

 

大自然の中で伸び伸びと暮らしている

馬たちや、大らかな人々。

人間の大きさや強さをとても感じました。

 

 

 

 

馬を扱っている方には何人も

お会いする機会がありましたが、

 

Оさんは、その最初の頃に出会った

半端ではないビッグな方でした。

 

 

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