もう1年も経つでしょうか。

レッスンへ向かう朝の出来事でした。

 

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家を出て、幹線道路へ出て少し行ったところです。

白バイが赤色灯をつけて、サイレンを鳴らさずに

猛スピードで車列の間を蛇行運転していきました。

 

何があったんだろうと、先を見ていました。

 

 

 

 

ちょうどその時に信号が黄色になりました。

徐行していたので、対向車の右折車がこちらへ向かってきました。

その車をスルーした直後に事件は起きたのです。

 

 

 

先ほど路肩に止まっていた白バイが、

ボクの車を追いかけてサイレンを鳴らしてくるではないですか。

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なんだろうと思いながら、路肩へ車を止めました。

 

 

 

 

白バイ隊員のおっさんが、

「信号は何色だったのか」ということなので

「黄色だった」というと、なんだかんだ言ってくるのです。

 

 

 

これに「ぷちっ」と切れたヨメは

助手席から運転席の外側にいるおっさん隊員に対して

マシンガントーク炸裂です。

 

「おまわりさん、いったいあんたこんな時間に何してんの?」

「人が機嫌よう出かけようと思ってんのに、感じ悪いな」

「赤色灯ちかちか回したら、見て当たり前やろ」

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「おまわりさん、事故誘発してんのか?」

「ゆうとくけど、ウチのダンナ、ゴールド免許やで」

「おまわりさん、いわゆる自ら隊やろ。私、あれ好きやねん。警察24時とか。尊敬してんねん」

「そやのに、なんなん。これ」

 

おまわりさん、夜勤明けでえらい車つかまえてしまったと思ってると思います。

 

免許証を確認したあと、おまわりさんが手袋をはめだしたのを見ていたヨメは、反則がなかったと分かった瞬間に、

「もうええの?もうええの?」「お疲れさん」

と、右手を挙げて「ほな!」といって敬礼しました。

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ヨメにとっては、これはかなりの武勇伝となり

職場の病院の先生に「かちんときたし、言うたった」と

事の次第を話したところ、

「看護師さん、公務執行妨害で逮捕されるかも知れへんし、きいつけや」と、諭されたようです。

 

その話を聞いた先生は、かなり衝撃的だったのか、

帰ってからご主人(医者)に話したようで、

先生のご主人は「活きのいい看護師さんやな」

「旦那さんの顔を見てみたいわ」と言っていたそうです。

 

 

 

ボクには見せる顔はありません。

 

 

ヨメがマシンガントークをおまわりさんにしている間中

ヨメの態度にびっくりするわ、

白バイに止められてびっくりするわで

顔面蒼白になり、

さらに、ヨメを押さえることができずに

内心「やばいんでないの」という気持で心臓がばくばくでした。

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