馬に乗るために、まず最初に馬房(馬の部屋)から

馬を連れてくるのですが、最初にするのが

馬房で馬の蹄(ひづめ)をきれいにします。

 

テッピという道具を使って蹄の間にたまった

おがくずなどを取り除きます。

 

同時に馬の脚や蹄鉄のチェックなんかもします。

 

それが終わると、洗い場へ連れていきます。

装鞍所を兼ねた洗い場です。

そこに着くとすぐに水分を与えます。

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通っているクラブは、馬のお腹のために

ぬるま湯をあげています。

 

その次は、馬着に付いたおがくずなどを

長めのブラシで払い落とします。

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次に蹄に蹄油(ていゆ)を塗ります。

蹄油にはいくつかの種類があり、

水や尿などの水分の吸収を防いだり、

蹄の栄養補給や成長を促す成分などの蹄油があります。

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次に脚のプロテクターや肢巻、わんこなどを装着します。

馬場での脚抜きを良くしたり、脚の保護などをします。

 

その後、鞍を慎重に乗せます。

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鞍を乗せた後は、いよいよ頭絡を付けて

馬を引いて馬場へと行きます。

そこでやっと騎乗になります。

 

 

 

 

上に書いたのは、主に馬の準備ですが、

その他に、乗り手の準備があります。

準備体操やストレッチングなどをして

体をほぐしておかなければなりません。

 

文章にしてみると、

あらためて、いろいろな作業があることに気付きます。

その作業もひとつひとつが楽しい作業です。

 

 

 

昨日目にしたネット新聞の記事に

日本全国の乗馬人口はおよそ10万人とありました。

意外と少ないような、淋しいような思いになりました。

 

 

 

乗馬を楽しむ人が、一人でも増えますように。

乗馬は楽しいものです。

年齢を重ねてもできるスポーツです。

 

 

興味がありましたら、お近くの乗馬クラブを

訪ねてみてはいかがでしょうか。

 

(本日の写真、モデルはヨメとあんずです)

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