以前に通っていた乗馬クラブで、

 

レッスンの途中、インストラクターさんが

順番に全馬にニンジンを与えていました。

それも一人だけではなく、何人かのインストラクターさんが

別々のレッスン中にです。

 

 

 

 

 

それを覚えていたヨメは、

今の乗馬クラブに移ってから、上記のことを思い出し、

実行に移していたのです。

 

 

あんずに乗っている時だけ、

密かにニンジンをあんずに与えていたのです。

 

ポケットにニンジンを入れて、

レッスンしていました。

そして、丁度良い頃合いを見計らって、

あんずにニンジンを与えていたのです。

もちろん頑張っているご褒美です。

プリント

 

 

今のクラブはそんなことをするインストラクターはいませんし、

洗い場で与えることもしてはいません。

 

ヨメのやっていることは小さなクラブなので、

すぐに見つかってしまいます。

 

 

 

 

ところがところが、

ヨメは見つからないと思っていたのか、

レッスン中にあんずにニンジンをあげていたのです。

 

 

 

 

ある時、ヨメがあんずにニンジンを与えた直後、

インストラクターさんがまわってきました。

 

インストラクター「今、ニンジン食べてました?」

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ヨメ「食べてません!(きっぱり)」

インストラクター「あ、そうですか」

ヨメ「食べてません!(きっぱり)」

インストラクター「ハミのところにニンジンが付いてるんですけど」

ヨメ「食べてません!(ますますきっぱり)」

インストラクター「あ、そうですか」

ヨメ「さっき向こうであげました」

インストラクター「あ、じゃあ、口に残ってたんかなあ・・・」

 

 

 

実にやさしいインストラクターさんです。

分かっているのに、分からないふりをしてくれて・・・

 

 

 

 

 

その後、ヨメはこのことを時々思い出して、

心を痛めているようでした。

 

インストラクターに嘘をついたままだ。゚( ゚´д`゚ )゚。ウェーン

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今度の土曜日にインストラクターに謝ろうと思う。

と、ヨメは神妙な顔をしていました。

 

 

ボクはハミにニンジンが付いていたら

絶対にばれていると思うよ。と言うと

ヨメはしょぼんとしています。

 

 

その時の情景を考えると、

なんだかおかしく思えてきます。

「今、ニンジン食べてませんでした?」

「いいえ、食べてません!(きっぱり)」

 

たぶん、その時ヨメの目は泳いでいたに違いありません。

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