伝説の人、それはヨメです。

 

馬房の外から「あんず!」と声をかけると

ニュッと首を伸ばして顔を出してくれるあんず。

 

これは、何年も前からヨメだけにしかしない

あんずの行動です。

CIMG1815

 

他の会員さんや僕も含めて、

スタッフにも誰にも反応しないのに

ヨメだけにする反応です。

 

食事時にもヨメが呼ぶと、ちゃんと反応します。

 

 

 

そのことが会員さんに広まって

ヨメは、うわさの人になっていました。

 

 

 

 

1年ほど前だったでしょうか。

クラブハウスのベンチに座っていると、

向かいのベンチで会員さん同士が話しているのが聞こえました。

 

 

「ねえねえ、こんな会員さんがいるの知ってる!」

と言って、話し始めました。

 

ある人が、「あんず」と呼びかけると、その人だけ

呼びかけに答えて、あんずが近づいてくれるんだって。

 

その人とあんずって、運命の出会いがあったらしいみたい。

あんず、最初は日高の観光牧場にいたらしいけど、

そこが倒産して九州の牧場へ行ったんだって。

そこから淡路のクラブに来て、その後、京都に来たんだって。

その人は、京都であんずと再会したんだって。

日高にいるときにあんずと知り合ったみたい。

それからあんずを探していて、偶然に京都にいることが

分かったみたい。すごい出会いね。

 

 

なんて、話していました。

よくぞそこまで詳しく覚えてくださり感謝感激です。

 

それ、探していたの「僕です」と言いたくなりましたが

そこはこらえていました。

 

 

 

 

また、ある時、

洗い場でヨメがあんずの手入れしていると

こんな質問をされました。

「もしかして、あんずが呼びかけに答えてくれる

たったひとりの方ってあなたかしら?」

 

「ええ。まあ。」なんて答えてました。

 

 

そう、ヨメとあんずの出会いは

伝説のできごと」になっていたのです。

・・・と、僕が勝手に言っているだけですが。

 

 

 

そう考えると、僕のヨメは

伝説のヨメということになります。

あんずにギュッ

 

 

そうかあ。いろいろな意味で「伝説」だよなあ。

などと妙に納得していました。めでたしめでたし。

 

コメントを残す

サブコンテンツ

プロフィール



僕が50歳になり、ヨメと一緒に乗馬を始めました

愛馬と一緒のセカンドライフを目指しています

病気やケガもありましたが、夫婦2人で楽しんでいます

色々あったことや、考えたことをつづります

お勧めの一冊!

おすすめです

このページの先頭へ