もう何年も前のことですが
「愛の強さ」について
何かに書かれていたことを思い出しました。
愛の強さで一番強いのが
犬と飼い主との愛で、
飼い主がどんなことをしても
犬は尻尾を振って飼い主に答えようとします。
次に強い愛が
親子の愛なんだそうです。
親の愛に子どもは答えようとします。
夫婦の愛は…
というと
かなり後ろの方に来るのだそうです。
なんとなく分かるよな気もします。
なるほどなあと思った記憶があります。
乗馬に行く日
ヨメは普段よりも少し早起きして
あんずが食べやすいように
リンゴとニンジンを切り分けます。
ヨメがあんずに対する愛も
上位に入ると思います。
親子の愛のように
あんずとヨメの関係が見えてくる時もあります。
親が子どもを思う気持ちは
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本当に強いものがあります。
ヨメにもあんずに対する
強いものをボクは感じるのです。
あんずにとっての
ヨメを思う気持ちは計り知れないのですが
美味しいニンジンを時々持ってきてくれる人
と思っているのかも知れないし、
いつも大切に接してくれる大切な人
と思っているのかも知れないし、
自分が甘えられるただ一人の人
と意識しているのかもしれません。
それよりもなによりも
愛することができること、
愛されることができることが
大事なように思えてきます。
見返りを求めることのない
「無償の愛」が
一番強いものだと思うのです。
それを教えてくれたのが
あんず。
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