乗馬

あんず

自分に合った騎乗スタイル

乗馬もレッスンが進んでくると、障がいを飛んだり、馬場馬術をしたり、エンデュランスに挑戦したり、ジムカーナにトライしたりします。より専門分野に進むことになります。僕は本来怠け者なので、楽しくゆっくり騎乗できればそれで満足のように感じています。...
あんず

馬時間

先日、乗馬クラブで、場長さんのレッスンの時に聞いた話です。乗馬クラブの馬は、レッスンの時間が分かる、ということらしいのです。午前中に3回、午後に3回のレッスンが、それぞれ45分間ずつある、ということも知っているのだそうです。下手な人が騎乗す...
あんず

ウチの馬運車はこれ!(続き)

昨日の馬運車の記事を書いたところ、ヨメから「なんであんずのことを書いてないの?」と、つっこみが入りました。競走馬輸送中の車内には、あんずのお姉さんの「智美(ともみ)」ちゃんが、大好きなリンゴと一緒にいます。助手席側です。運転席側には「ひゅう...
乗馬

ウチの馬運車はこれ!

ウチにはなんと、馬運車があります。これは、昨日の我が家の乗馬仕様のマイカーです。この車以外に、馬運車があるのです!特別仕様で、社台グループの「ノーザン・ホースパーク」よりいただきました。何年か前に、「ノーザン・ホースパーク」さんの福袋を買っ...
乗馬

蹄鉄(ていてつ)にも意味や飾り方など色々ある!幸運の蹄鉄

今日は蹄鉄(ていてつ)に関することをお話ししたいと思います。普段は考えもしない蹄鉄ですが、昔から使われてきたのには深い意味があったのです。この記事では蹄鉄にスポットを当ててみました。
乗馬

乗馬用の消耗品

皆さんは、乗馬用の消耗品はなあに?と聞かれると、どう答えるでしょうか。答えはたくさんありますよね。ソックスや手袋、ウェアやキュロットなどの衣料品。ヘルメットやプロテクターやブーツなどの外装品。人間用だけではなく、馬用のプロテクターや肢巻き、...
あんず

乗馬クラブに男馬はいない!?

えっ?それって本当なのかな?と、思う方がおられるかもしれませんが、例外を除いて、乗馬クラブには牝馬とせん馬しかいないのです。「せん馬」とは、去勢した牡馬(ぼば・男馬)なんです。牡馬が発情してしまうと、暴れてしまうために乗馬調教される前に去勢...
あんず

馬の「くせ」(つづき)

馬のクセというかはわかりませんが、馬はよくおならをします。速歩しながら「プッ」「プッ」「プッ」っとリズムよくする子もいます。手入れをしているときに限ってしかも、おしりから後肢にかけてブラッシングをしているときによく「やってくれる」子もいます...
乗馬

キュロットとは?

我が家には、なんとキュロットが8本あります。ヨメ用4本、僕のが4本です。乗馬を始めて4年目になったので、1年に1本購入している計算になります(^^ゞさて、キュロットとは、そもそもどんなものでしょうか。キュロットとは?キュロットとは馬に乗るた...
乗馬

3種の歩様(常歩・速歩・駈歩)についての分かりやすい動画がコレ!

乗馬の3種の歩様の中で、一番重要で、しかも一番難しい歩様が常歩(なみあし)だと思うのです。とても良い動画がありましたので、3種の歩様【常歩・速歩・駈歩】について、良いものと良くないものを紹介します。
乗馬

馬の「くせ」

今、乗馬で取り組んでいることは、まっすぐ歩かせること なんです。これが上手くいかないのです。インストラクターによると、人を乗せて歩いている時に、「馬は左右どちらかにヨレるくせがある」のだそうです。
あんず

馬との絆

ベテランの馬乗りの方に聞くと、たいていの人が落馬してけがをしている。また、馬房や洗い場で足を踏まれたりしたことがあるそうです。ご機嫌ななめだったのでしょうか。なにをかくそう、僕も何度か足を踏まれました。とっさに回避できたので、大事には至らな...
乗馬

トウカイテイオーとお世話になった厩務員さん

古くからの競馬ファンの方にはおなじみの、トウカイテイオー。先日、天国に召されていきました。最近になって、社台スタリオンステーションにお墓が建てられました。そこにはお花と人参が絶えずそなえられているんです。人々に愛された馬。馬は話すことができ...
乗馬

ブエナビスタが教えてくれたこと

みなさんご存知かどうかわかりませんが、馬は泣いたり笑ったりするんですよ。僕は人間の出している感情を、馬は察知する能力があると思うのです。そうでなければオリンピック競技で馬術は無理だと思いませんか?一昨年のクリスマス、有馬記念を最後に引退した...
あんず

偶然発見したあんず誕生の牧場

あんずの母の名前は「メーガン」さんです。メーガンさんの、元々の名前は「モミジ」さんです。あんずが生まれた牧場ではあんずは生後すぐに「照葉(てるは)」という名前がつけられました。なぜ名前がわかったかということが、今日の内容です。日高ケンタッキ...