乗馬クラブ

あんず

馬にとっては

最近は、お節料理やクリスマスものの広告が入るようになりました。今年も残り6週間と少しになりました。と、言われると何かに追い立てられるような気がします。最近の我が家では○協の個別配達がマイブームで、ヨメがせっせと注文書を書いています。美味しい...
あんず

最近の乗馬はこんなもんです

僕たち夫婦が通う乗馬クラブは木曜日と、金曜の午前中が休みなんです。今日のような水曜日はクラブのスタッフにとっても馬たちにとっても「週末」ということが言えるわけなんですね。休みが近づくと馬たちもだんだん休日モードに近づいてきます。ということは...
あんず

馬っていいな

乗馬クラブに到着するとヨメはいつもすぐにリンゴを16切りにしたものをポリバケツにいれてあんずに持っていきます。いつも美味しそうに完食します。週に2回だけどあんずは楽しみにしていると思います。この連休は1日おきにクラブへ通ったのです。いつも通...
あんず

母ちゃん、まだ~?

先日のことです。乗馬クラブに到着してヨメはすぐに青草を摘みました。そして、リンゴをもってあんずのところへ。あんずまで、あと一歩のところでスタッフさんから声をかけられてお話に夢中になりました。そのときのあんずの表情がかわいすぎて…母ちゃん、ま...
乗馬

最近、かわいく思えてきた馬がいるのです。

今通っている乗馬クラブには20頭近くの馬がいます。それぞれに、熱心なファンがついているのですが、「熱心な」とは、あまり聞かない一頭がいます。その馬が、いつもお世話になっているОちゃんです。彼女に騎乗するようになって、もう3年以上経ちます。い...
乗馬

乗馬クラブのスタッフさん

乗馬クラブのスタッフさんを見ているととても自分には出来そうにない仕事だと感心してばかりです。今回は、そんなスタッフの方たちの毎日を少しだけ紹介します。乗馬クラブのスタッフは大変?乗馬クラブのスタッフの皆さんは、馬具の手入れから馬房の手入れに...
乗馬

ヨメがインストラクターさんに…

ヨメは乗馬クラブのインストラクターさんと本当に親しくさせてもらっています。レッスンの時など「タメ口」で会話しています。いいのかな。そして、いつも「ガハハハ」などとレッスン中にもかかわらず、高笑いしています。それだけで済めばよいのですが、何を...
あんず

馬房での会話

ボクの通うクラブはとても小さい乗馬クラブなので馬房数も少数です。ということは、きゅう舎の建物自体も小さいんです。(以前に大手の乗馬クラブに通っていたからこう思うのかも知れません)それだけに、スタッフの方との会話も親密になり、当然のことながら...
乗馬

他愛もなく恥ずかしい話

ヨメは道産子のボクからみると、関西人のノリでいつも楽しく「ボケとつっこみ」を見せてくれて一緒にいて飽きることはないのです。乗馬クラブでは、馬装中や手入れの時なんかに隣近所にいるスタッフさんや会員さんと他愛もないことをよく話すのですが、ヨメは...
あんず

ある朝のあんず

レッスンのある日は、だいたい朝一番のレッスンを申し込んでいるので、いつも乗馬クラブへは一番に到着します。そうすると、いつも良いことがあります。馬房の掃除中で、あんずが洗い場で朝食を取っていたり放牧されていたりすることがたまにあります。そうす...
あんず

レッスン中の出来事

以前に通っていた乗馬クラブで、レッスンの途中、インストラクターさんが順番に全馬にニンジンを与えていました。それも一人だけではなく、何人かのインストラクターさんが別々のレッスン中にです。それを覚えていたヨメは、今の乗馬クラブに移ってから、上記...
あんず

リスペクト(尊敬)

僕は、乗馬クラブのスタッフの人たちを尊敬します。スタッフの皆さんの、馬に取り組む姿勢が好きです。母親が子どもに対するような、手放しの愛情を感じるのです。何も見返りを求めていない愛情とでも言うのか、自分のために、馬はなにか特別なことをしてくれ...
乗馬

余力を残すことが大切

もうかなり昔の話ですが、ある施設で働いていたことがあります。その頃に参加した講演会があってとても心に残った言葉がありました。「人に用いられたいなら、ゆとりを持て。」「お役に立ちたいのなら、ゆとりを持て!」時間的ゆとりだけでない。忙しさの中で...
あんず

馬が合う、以上のもの。

どの乗馬クラブにも、1頭1頭の馬にはそれそれファンがついていると、僕は思うのです。なぜ、その馬が好きなのかというと、十人十色の答えが返ってくると思いますが、理屈抜きに「好きなものは、好き!」という方も多いのではないかと思うのです。最初の頃、...
あんず

乗馬クラブの移籍

あんずに再会ができたので、今通っている乗馬クラブに今後も通い続ける理由がなくなりました。時を同じくして、4級も無事に取得できたので、移籍をすることにしました。あんずに再会できた日から、何日も経たないうちに、あんずのいる乗馬クラブの場長さんと...