最近のマイブームではないですが、
騎乗するときに、いつも心がけているのが
「内股にする」ということです。
数ヶ月近く、このレッスンを続けていました。
普段の歩き方も注意して歩いています。
そうすると、ほんの少しですが
騎乗に変化が出てきました。
内方脚の扶助がかなりスムーズになってきました。
もともと僕は、歩く時の足跡が逆ハの字なのです。
チャップリンのような歩き方だったのです。
それを矯正する必要が出てきたのです。乗馬のために。
週に数回ですが、ウォーキングをしているのですが、
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その時も内股ぎみに歩くと、
蹴る力が増すような気がするのです。
なにをかくそう、僕はかなりの扁平足なのです。
僕の足の裏が目に入ると、必ずヨメはげらげらと笑うのです。
「ギャハハハ、土踏まずがない!」と。
で、何を言いたいのかというと、
扁平足は、歩くと疲れるのです。
ホント、疲れやすいのです。
でも、内股気味にして歩き続けると、
そんなに疲れないことも発見しました。
歩くのに、そんなに疲れない。
しかも、騎乗に必要となると、内股歩きは重要です。
一石二鳥と考えて、毎日毎回心がけています。
極端な内股ではなく、左右の足が平行になるように
足の小指を意識をしつつ、歩くといいみたいです。
あくまでも、僕の場合に限っての話ですが。
内股を意識しての歩き、なんだか良さそうですよ。
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