皆さんは、乗馬用の消耗品はなあに?
と聞かれると、どう答えるでしょうか。
答えはたくさんありますよね。
ソックスや手袋、ウェアやキュロットなどの衣料品。
ヘルメットやプロテクターやブーツなどの外装品。
人間用だけではなく、馬用のプロテクターや肢巻き、わんこ
蹄鉄も消耗品ですね。
キルトゼッケンやボアゼッケンに、ゲルパッド、
鞍(くら)も鐙(あぶみ)も消耗品と考えることができます。
手綱(たづな)も頭絡(とうらく)も消耗品ですね。
それから、ムチもハミも、馬着もあります。
馬の手入れ用品から、きゅう舎用品もありますね。
ちょっと考えただけでもたくさんの消耗品を使っています。
人間用の消耗品があるのと同じく、
馬用だって色々なものがあるのですね。
大型の動物だと、小動物に比べると、様々なものが大きくなります。
大きさに比例して消耗品も金額が上がってきます。
でも、そこら辺は皆さん工夫しているようです。
特に乗馬クラブのスタッフの皆さんからは、
いつもいろんなアイディアをもらっています。
次に、あるアイディアを紹介しますね。
乗馬用の手袋
これは、高級なものから安価なものまであります。
毎回穴が開いたからといって、すぐに新品を買うのはちょっと、
と考えますよね。
僕の場合はスタッフに教えられたように、
穴が開いたものはお手入れ用にして、
新品を買います^^
乗馬用ではなく、「作業衣料品」を扱うお店には必ず
「作業用手袋」が種類を多く置いてあります。
僕は作業用の数百円の安価で丈夫なものを使用しています。
これ、オススメです。
ヨメは、僕の手袋が10セットくらい買える高価なものを
着用していますが、これがまた薄くて丈夫で暖かいときています。
さらに、夏は涼しいんだそうです。
以前、ヨメは数千円の乗馬用手袋を使っていたのですが、
冬は指先が冷たくなって大変なので、これにインナー手袋をしていました。
現在は良いものを長く使っていて、とても丈夫で暖かなんだそうです。
あんずとのコンタクトも手袋1枚と2枚の差が出るのではないかと思います。
ヨメに聞くと、「全然違う」のだそうです。
今日の発見ですが、
良いものを長く使うのはとても良いことです。
でも、中には安くても良いものもある、ということ。
この考えから、馬の手入れ用に使う長靴も
当てはまりますよね。
これを忘れないように、
相馬眼と探求心を忘れないようにしたいものですね。
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