先日、豪雨の中を乗馬してから
ヨメの体調が思わしくないのです。
どうやら体力が落ちているときに
雨にあたって、その中を乗馬したので
風邪を引いたようなのです。
かわいそうに、今日は一日中寝込んでいました。
よくよく考えると、
馬たちは、雨の日も風の日もレッスンがあるのです。
それでもほとんどの馬が体調を崩さずに
元気に働いています。
馬たちを見習わないといけないな、と思います。
ヨメは体調が悪い中でも
「あんずは元気かなあ?」と、
あんずのことを気遣っています。
人を思う気持ちや
馬を思う気持ちを
ヨメに見習わなければと、思います。
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馬を思う、と言えば
先日のレッスンで「馬の気持ちを考えて乗るように」
ということを言われました。
馬がどうしたいのか、
何をやろうとしているのか、
今、どういう状況なのか、など、
色々考えて「意識して乗る」ことが大切だと言われました。
それが鞍を重ねていくうちに、
馬の状況を把握して、
良い騎乗が出来るようになるのだそうです。
ヨメは、あんずに関して
いつも上記のことを意識して騎乗しているので
「じゃあ、走ろうか!」と言って
駈歩を始めたりしているようです。
大切なことは
馬が教えてくれたり、
周りの人が教えてくれたりするのです。
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