父ちゃんは毎回ヨメの写真を「上手に撮る」という使命があります。
うまく撮れていないと悲惨なことに! おーこわっ!!
というわけで、毎回一生懸命カメラを構えるのでした!
知ってました?
これってかなり大事なことなんです!(ウチの場合だけならごめんなさい)
夫婦で乗馬をしている旦那様!お宅は大丈夫ですか?
ヨメが騎乗する時にはカメラを忘れずにお願いします!
ウチは結構大事なんです!この前ボクがカメラを忘れてエライことになりました。
この記事は夫婦円満についての内容ですので・・・
夫婦で乗馬をする場合は旦那様が写真を撮るとかなり家内円満となるでしょう!
これまでデジタルということをイイことに、失敗ばかり繰り返してなんにも進歩していないのです!
写真の世界も奥深いですね!
正直なことを言うと、100枚くらい撮っても使えるようになるのは
1枚か2枚なんです!
・・・昔はフィルムなどを使っていて、かなりコスパが大変な時代でしたね。
自分の父親も家の片隅に暗室を作って現像していたことを思い出しました。
今から50年以上も前はモノクロ写真全盛の時代です。
学校のクラスの集合写真も小学生の頃は白黒写真でした。
その頃に3歳位の自分のショットがたくさんあるのには驚きです!
あんなにかわいい子どもだったのに、今ではメタボでハゲたおじさんです。
おっと。話がそれて失礼しました。
乗馬の技術を見直すには良い記録になります
乗馬のレッスン状況を写真に撮ると、その時点での一番良い記録になるんです。
できれば動画にするのがオススメです。
とても良い記録になるんです。
というのは、しばらく経ってから見返すと、
自分の乗り方がどれだけ上達したかということが、よーく分かるんです!
あんまり見たくはない気持ちもありますが、
客観的に自分の乗り方を見ることは重要なんです!
馬場の外に大きな鏡が設置されている乗馬クラブも多いですよね。
これは自分の姿勢・バランスをチェックするためにあるんです。
最近考えるのは騎乗中の自分の軸とバランスです
姿勢とバランスは基本中の基本ですよね。
これがズレてくると、馬も嫌がります。
上手な馬乗りさんは、姿勢もバランスもしっかりしているのです。
姿勢バランスが良いと、下半身が安定して微妙な騎座を使うことができるんです。
最小限の扶助で馬を動かすことができるので、馬とのコンタクトもよくなるのです。
あー。わかっちゃいるんだけど、これがムズいのです!
姿勢バランスがよく見える鏡、ラチ沿いに設置してほしいなー!
これを発明すると、一攫千金できるかな??
・・・できるわけないですよね。 だって必要ないですもん。てへ。
自分の騎乗姿勢やバランスがどんなものかを、映像として記録するのはオススメです。
その部分を修正することができれば、人馬一体へひとつ近づくのです。
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