考えたこと

南部の曲り家

いつか、東北にある「南部の曲り家」をテレビで放送していた。上から見ると、アルファベットの「L」の字の形をしている母屋と厩(うまや)がつながった歴史のある住居です。中の代表的な間取りはこんな感じです。馬との生活を基本にした、無駄のないエコな作...
あんず

あんず、どうしているかな?

会社から戻ると、ヨメはいつも「あんず、どうしているかな?」と。寝る前にも「あんず、今頃どうしているかな?」と。最近の寒さに、ヨメはあんずが寒くてつらくないか心配しているのです。本当は、寒さだけではなく、もう全てが心配ということが、ホントのと...
あんず

馬は人と人をつなぐことができる!

乗馬の世界では、尊敬する人がたくさんいます。よく考えてみると、これはとても素晴らしいことだと思います。馬と関わるようになって、何年か経ちましたが、本当にたくさんの方々を尊敬するようになりました。まずは、お世話になっている乗馬クラブのスタッフ...
あんず

騎乗時の基本姿勢と緊張感

昨日の記事にも書きましたが、叱るということと、ほめるということは、馬にとって大切なことなんです。馬を、その気にさせて、元気よく歩かせることが基本なんです。それが、なかなか僕のレベルでは難しいのです。ワガママを許さないで、正しい指示に従っても...
乗馬

うまのきもち

いぬのきもち という雑誌があります。なかなかしっかりした内容で、付録までついてくるんですね。ねこのきもち という雑誌まであります。いぬのきもち 3月号の内容をちょっとだけ拝見すると、馬にも使える共通点があります。 「ダメ!」をしっかり伝える...
あんず

記念に蹄鉄の贈り物はいかがですか?

ヨメが、以前、あんずの使っていた蹄鉄を乗馬クラブのスタッフに無理を言って分けていただいた。そのままなら錆びてしまうので、いろいろと保存方法を考えたのです。蹄鉄で記念品を作ってもらった蹄鉄はあんずの体の一部として、長い時間使っていたものです。...
あんず

馬貧乏

自分たちの娘(馬12歳)は、言葉が話せない。でも、話しかけることはいくらでもできる。話しかけると、じっと聞き耳を立てて聞いていることがある。僕は、6~7年前に1度だけ乗せてもらったことがある。その時は、話しかける余裕などなかった。今、ヨメは...
乗馬

道具の手入れは大変。でも楽しい。

乗馬用の道具は本当にたくさんあります。ひとつひとつの道具を手入れすると、相当の時間がかかります。乗馬クラブのスタッフの方々には頭が下がります。今回は、自分が使う乗馬の道具について考えてみました。乗馬クラブの会員さん同士の会話には、時々、手入...
あんず

ずっこける馬もいるのです

週末からの寒波によって、東京競馬は土日とも積雪のために開催が中止となりました。1月2月は、馬にとっては気持ちの良い、元気な時期だと言われています。雪も、仔馬の頃にはいつも見慣れていたのだと思うのです。雪国で生まれ育った僕も、雪が積もると懐か...
あんず

ヨメのビデオレッスンが終わった!

緊張しまくりでのぞんだ、ヨメのビデオレッスンが終了しました。レッスンの最中、僕は自分が乗った馬の手入れをしていました。なので、ヨメのレッスンは直に見てはいなかったのです。馬の手入れが終了してから、場長さんの講義形式で座学が始まりました。身振...
乗馬

雨の日の騎乗

乗馬のレッスンが、雨の日だと少々つらいものがある。ちょうど今頃の冬の雨降りは、練習する者もインストラクターも大変だと思うのです。いよいよ明日に迫った特別レッスンは、天気予報が午前中には晴れ、夕方から雨。レッスンは、夕方なのであります。ここ3...
乗馬

次回はビデオレッスンです。

僕たちが通っている乗馬クラブでは、毎週金曜日の最終レッスン後には、マンツーマンとビデオ撮影の「特別レッスン」があるのです。いよいよ今週の金曜日はヨメがビデオレッスンに登場です。場長自らがマンツーマンでレッスンしてくださり、それをもう一人のイ...
あんず

今年の秋には結婚10年になる

なにをかくそう、って隠す気はないのですが、ウチは今年の秋で結婚10年になります。振り返ってみると、ヨメに迷惑と心配をかけ通しだった。そんな気がするのです。感謝を込めてダイアモンドを3連。なあんて、はやりましたね。僕は、感謝を込めて騎乗券を3...
あんず

その後の日高ケンタッキーファーム

昨年の8月最後の週に北海道旅行へ行った時のことです。日高ケンタッキーファームがあった場所へ行きました。お隣の白井牧場さんと、どなたかの牧場がこの敷地を買われたと聞きました。正面ゲートがあった場所には白井牧場の看板がありました。
乗馬

反抗を推進にかえる

最近のレッスンはちょっとだけハードになってきたように思うのです。というよりも、体力が衰えてきたのです。きっと。毎回車で乗馬クラブへ向かっている途中は「今日は馬とフレンドリーに、楽しく乗るぞ!」という感じでルンルン気分です。しかし、実際にレッ...