昨日の馬運車の記事を書いたところ、ヨメから
「なんであんずのことを書いてないの?」と、つっこみが入りました。
競走馬輸送中の車内には、
あんずのお姉さんの「智美(ともみ)」ちゃんが、
大好きなリンゴと一緒にいます。助手席側です。
運転席側には「ひゅうが」くんです。
(どちらも画像をクリックすると、大きくなります。)
ところで、ウチのヨメは、浦河にある「JRA浦河育成牧場」で、
職員さんに直訴したことが、なんと2回もあるのです。
その内容は、誘導馬のジョッキーになること。
それも、「エリザベス女王杯」の誘導馬で、あんずと一緒に誘導するのです。
この日は、女性騎手がドレスを着て誘導するのです。
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初めてドレスの誘導(桜花賞)を見たとき、
「これは、私しかいない!」と思ったのだそうです。いやはや。
それで、JRA浦河育成牧場の「見学ツアー」に参加したところ、
JRAの職員さんが説明に同行してくださったので、
しっかり直訴していました。
ヨメ「私、エリザベス女王杯の誘導馬をやりたいのですけど」
職員「無理ですね」
ヨメ「・・・・・・・(@_@;)・・・・・・・」
職員さんによると、誘導馬は、
JRAの職員さんが自分で調教した馬に、
自分で騎乗して誘導するのだそうです。
誘導馬の後には、馬券を購入してくださっている競走馬が続いてきていて、
誘導馬が暴れたり、何かあったら大変なことになるので、
無理です。
オリンピックに出る方が、もっと現実的ですよ。
と、言われたのでありました。
実は、JRA浦河育成牧場の見学ツアーには、「2回」参加していますが、
2回とも「誘導馬ができるのか」と、
ヨメはJRA職員さん(違う方だった)に詰め寄ったのでありました。
2回とも、答えは同じで「無理です」とのことでした。いやはや。
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コメント
誘導馬になったり乗ったりは狭き門 特別に選ばれた人馬なんですね 勉強になりました。
裏話(というのかな)とてもおもしろいです。
馬運車とフェルト馬、かわいいです。いっぱいストーリーができそう。フェルトで嫁さまを作るのはどうでしょう。むずかしいかな
ここ何年かに、競馬の関係者にお会いできる機会があり、
ヨメが刺激を受けているようです。
フェルトでヨメを・・・ですかぁ
このコメントをいち早く発見したのがヨメで、
ヨメはとても乗り気になっています。
これは作らなくてはいけなくなりそうです。