馬に乗っている状態を車の運転によくたとえます。
手綱は、車でいうハンドルの役目をします。
おしりは、アクセルとブレーキの役割があります。
ふくらはぎはエンジンのバルブ等々。
でも、本当は、馬は機械ではなく
感情を持ったパートナーなんです。
じゃあこっちに行こうか・・・とか、
スピードをあげようぜ!とか、
気の合った仲間なんだ、といつも思うんです。
そして、素直で実直、あと3年も一緒にいたら
何を考えているかわかるんじゃないかと思うのです。
うちのヨメには、僕の考えていることは、
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ほとんどバレています。それも正確に。
トランプをすると、絶対に勝てません。
たぶん表情のどこかに微妙なサインがでていると
僕はふんでいるんだけれど、教えてくれません。
あ、横道にそれましたが、
馬は一緒にいればいるほど
どういう状況か理解ができるようになります。
僕もほんの少しだけ、つめの先くらいだけ、
馬が怒っているか、安心しているのか
わかるような気がしています。
その点、ヨメはけっこう
馬のことが理解できているような・・・
こちらが笑ったら、
笑顔が返ってくるようになればいいなあ。
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