記念に蹄鉄の贈り物はいかがですか?

この記事は約3分で読めます。

ヨメが、以前、あんずの使っていた蹄鉄を

乗馬クラブのスタッフに無理を言って分けていただいた。

 

そのままなら錆びてしまうので、

いろいろと保存方法を考えたのです。

 

スポンサーリンク

蹄鉄で記念品を作ってもらった

蹄鉄はあんずの体の一部として、長い時間使っていたものです。

そして、あんずの体を守ってくれた大切な蹄鉄です。

 

 

 

ヨメが、ネットで長い時間調べた末に、

蹄鉄の加工と装飾、販売をしているサイトにたどり着いたのです。

 

そこのスタッフと連絡を取り合って、

ふたつあった蹄鉄のひとつを、そのままで。

もうひとつを「あんず色」に塗って写真と一緒に額縁に入れる。

 

そんなワガママのような注文をお願いしたのです。

そうすると、本当に気持ちよく引き受けてくださいました。

そのサイトがここ。株式会社 円や(まるや)さんです。

maruyaキャプチャ

 

開運の蹄鉄は、縁起物として重宝されています。

まるやさんの蹄鉄は、ひとつひとつ丁寧に手作りで

真心と一緒に磨かれた、やさしい心が込められた蹄鉄なのです。

 

そのままの色で、汚れを落としてコーティングしてくださり、

あんず色の釘をそえてできあがった物がこれです。

DSC00022

いつも身近なところに置いておきたいので、

ベットの頭の上に飾っています。

 

あんずが踏みしめて作られた傷もいっぱいついています。

でも、きれいにコーティングしてくださり、

かわいい額に入れてくださいました。

 

もうひとつの蹄鉄は、あんず色にお願いしました。

そんな中、色の仕上がり具合を

別の蹄鉄に塗って送ってくださいました。

DSC00007(1)

そうやって詳細な打ち合わせをしながら作っていただいた

蹄鉄の飾りがこれです。

DSC00028

よく見ると、蹄鉄用の釘が角の装飾に用いられています。

DSC00024

釘まであんず色なんです。

 

まるやさんの、やさしくてあたたかい心が伝わってきました。

 

注文から納品までは、少々時間がかかりますが、

大切なものですから、しっかりと打ち合わせをして

本当に良いものを作っていただくことができました。

 

 

一生物です。たとえあんずが天国へ行った後も

100年も200年も大切に保存することが出来る物です。

 

 

作ってくださる方々も、

このことをしっかり理解してくださっているので、

とても安心してお願いすることが出来たのです。

 

スポンサーリンク

アフターサービスも嬉しい

まるやさんとは、それっきりではなく、

時々にんじんが届いたり、連絡があるのです。

素晴らしい出会いも手に入れることができました。

 

本当に感謝です。

 

 

 

まるやさんは、この他にも、

 

大学の馬術部の後輩から、卒業する先輩へと

こういった蹄鉄の贈り物の注文を受けることがあるのだそうです。

 

また、競馬関連の方々のご利用もあるそうで、

まるやさんを通して、馬の世界も少し広がって来ました。

 

馬を通しての出会いも大切にしたい

このような出会いを本当に大切にしたいな、

と、ヨメと話していました。

 

 

ウチは、円やさんを心より応援しています。

開運蹄鉄 株式会社 円や 

一度、このサイトを見に行ってみてくださいね。

 

スポンサーリンク

コメント