普通は羊毛フェルトを使いますが、今回は100均で売っている
「手芸用わた」が材料です。
だいたいの大きさに材料を丸めて大まかな形を作ります。
僕はイケメンなので、顔から作ります。あ、イケメンは間違いでした(^^ゞ
形を整えて、脚の骨になるテクノロートというプラスチックの針金を用意します。
上手な方のブログを色々拝見すると、皆さん使っていました。
曲げ伸ばし自在です。
目打ちで穴をあけて骨を差し込み、肉付けします。
つなぎの部分が一番重要なので、時間がかかります。
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グーグルで「馬 骨格」と検索して、骨格模型などを参考にしました。
オススメサイトはこちら 馬を知ろう 乗馬教室
形を整えて、出来上がりです。
北海道犬の「おとうさん」に似てきました。
だらだらと暇な時に作ったので、1か月近くかかりました。
今年の春のことでした。
毎週、乗馬クラブで実際に馬に触れることができるので、
楽しみながら作ることができました。
毎週、馬に触れる度に馬の美しさに感動します。
筋肉のはりやつや。骨格の形。どれも無駄のない芸術作品のようです。
うちのヨメは「メルモちゃんの薬」が欲しい!と言います。
あんずに飲ませてちっちゃくして、家に持って帰りたい!と言います。
それができたら良いのですが・・・
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コメント
すごい!なんですか?器用すぎだ!
はなはな様
こんにちは。コメントをありがとうございます。
お久しぶりです! ・・・ですよね?(間違っていたらごめんなさい。)
実際は、製作中に何度も指に針を刺してばかりで、けっこう血だらけなんです。
「うっ!」とか「いで!」とか言いながら作っていました。お聞かせできないのが残念です。
でも馬が大好きで、馬体の「ココがこんな風になってる!」などと楽しみながら作っていると
だんだん本物に似てくるから不思議です。
道具をひと通り揃えた手前、途中でやめるわけにもいかず(やめるとヨメが鬼になります!)必死です。はい。
これからもどうぞ宜しくお願いします。