先日の『戦火の馬』以来、映画に夢中です。
ネットで「馬」に関する映画を調べて
ヨメが借りに行ってくれました。
今回観たのは『シービスケット』という映画です。
20世紀初頭のアメリカが舞台です。
大恐慌に見舞われた時に出会った3人の男達と
シービスケットという不運の競走馬との出会いから
大成までの、実話に基づいたストーリーです。
それぞれの人生を歩んできた3人の男は
馬主、調教師、ジョッキーの3名です。
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それぞれがいい味を出しています。
3名の男達それぞれが、大きな挫折を味わっています。
しかし、それに負けずに現実に立ち向かっていくのです。
馬から大きな力をもらっているように思いました。
競馬のレースシーンは、ジョッキー目線だったり
かなり見応えのある映像です。
人々に、勇気と希望を与え続けた競走馬と
この馬にかかわる人たちの人間くさい生き方が見ものです。
たくさん元気をもらうことが出来た映画です。
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