鞭の使い方

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最近の乗馬は

少しだけOちゃんが

言うことを聞いてくれるようになりました。

 

 

 

というのは

先日鞭が折れて、

新しいムチに変えたのが良かったのかもです。

jyouba-muchi

軽くて持ちやすい鞭です。

ドイツの有名なライダー兼トレーナーである Walter Feldmann氏によって開発されたパーフェクトバランス・ウィップという鞭なんだそうです。

 

よく手になじんでくれて

思った通りに動いてくれるのが嬉しいところです。

 

 

 

鞭の使い方は

ボクはどうしてもワン・パターンになりやすく

馬にとってみたら

「またかよ!まったく」

といった思いを抱かせるような

ヘタクソな使い方をしているのですが、

 

先日はこれをランダムになるように

変化をつけて鞭を使うように

心がけたのが良かったのかなと

勝手に思っています(笑)

 

 

グッズに依存するわけではないですが

使用している馬具によっても

馬の変化があるように思います。

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微妙な加減が違うのでしょうか。

 

 

 

馬は小さな虫に対して

過剰に反応したりするのに

 

鞭に対しては

無かったかのようにふるまったり

 

難しいですね。

 

 

 

 

 

以前、

あんずに使う鞭の回数は

一日3回までと決めていたヨメですが

0-44

最近はその限度もなくしたようで

しっかりと鞭を使っています。

 

インストラクターから

「はい、ここで鞭!」と言われると

素直に使っているようです。

 

以前はとっさに「嫌です!」

なんて言っていたのになあ。

 

 

 

 

あららら。

以前の記事を検索していると

約1年前のブログにも

似たようなことを書いていましたね。

やっぱり鞭は難しいですね

(お時間があれはご覧くださいませ)

 

 

叱咤激励の鞭の意味

馬に伝わってくれるといいのですが。

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