馬の立場から考えたベストパートナーってどんな騎乗者かなあ?

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皆さん乗馬を楽しんでいますか?

あんず母ちゃんはあんずとの信頼関係の構築に一生懸命取組んでいます。
父ちゃんは相変わらずカメラマンとしてあんず母ちゃんの密着取材を続けています。はい。

馬がかわいいと言っているだけじゃ、乗馬の進歩は難しいということをお伝えします。

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「かわいい」だけなら馬のためにならない

自分の子供のようにかわいく思えてくる馬。
毎回ニンジン持参でワクワクしながらクラブへ向かいますよね。

でも、わが子でも「かわいい」と言っているだけでは過保護になってしまいます。

本当に大切なことがあります。

厳しいことでも「馬に伝えなくてはならないこと」はしっかり伝えること

これが大事なのです。

馬をパートナーとして考えてみると

馬と人をパートナーとしての関係と考えると、一方的に甘えさせるだけの関係はお互いのためには全くならないのです。

例えば、相手に嫌がられないように、「OK」と「NO」を曖昧に伝えていると
相手である馬が混乱してしまいます。

最悪の場合は馬がパニックになってイレギュラーな行動になることがあります。


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合図ははっきりと効果的に伝える必要が

すなわち、馬との信頼関係を作っている時には「扶助を正確にはっきり伝えること」が大切なんです。

あいまいな動作はNGということなんです。

そして、馬が言うことを聞かなかった場合はしっかりとした「NO」を伝えないといけません。

この合図ははっきりと効果的に伝える必要があります。

まとめ

人と人との関係を考えると、「YES」と「NO」のはっきりしない人は信用できないことと同じなんです。

言葉が通じない人と馬の関係は、単純明快なやり取りがベストなんです。

ほめて伸びる馬や激励が効果的な馬など、馬の性格に合わせたやり取りを実行してくれる人が、馬にとってのベストパートナーになるんです。

馬のベストパートナーになれるホースマンを目指しませんか?

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