レッスンの中で、場長はこんなことを言った。
「乗馬とは、馬と会話すること」
障がいを飛ぶことでも、
馬場で経路を回ることでもないのです。
そんな意味のことを話してくださいました。
なるほど。そうだよな。と、納得していました。
馬と上手にコンタクトを取って、
自分の思ったように動いてもらわなければ
どうにもならないですよね。
そういう意味で、馬と会話するということなんですね。
意味はよく分かったのですが、
いかんせん、実地となると、なかなか上手くいきません。
今日は最近では一番暖かい日でした。
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馬に乗っていても気持ちがよかったので、
馬に語りかけてみました。
「気持ちが良いね!」
・・・と言っても、
ちょっとだけ耳が後ろを向いて終わりです。
速歩や駈歩をしながら、同じ言葉を繰り返しました。
「気持ちが良いね!」
そんなことを繰り返していました。
少しだけ馬との会話が成立したのかと思って
駈歩の途中で「いいねえ!」と言ったら
思いっきりストップされてしまいました。
「おまえ、ちがうよ。」と言っても後の祭り。
僕がする、馬との会話は
「おまえ、ちがうよ。」だけかっ(^^ゞ
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コメント
ぷっ。と吹き出してしまいました。
そう、馬と会話なんですよね。馬と話し合いながら運動です。
私も「気持ちがいいねー」と言ってみますね。
恐らく、耳がちょっと後ろになるだけだと思いますが。
運動前後の常歩で話し掛けたら、きっと馬もリラックスしてるので、ブルルと返事してくれそうです
通りすがり様
コメントありがとうございます。
この前初めて「気持ちがいいね!」と言ったので、
馬もびっくりしたのでしょう。
この馬、馬なのにもかかわらず、時々「ブー」と鳴きます。
「おまえ、馬だろ!」も会話のひとつです。
早くブルルと返事をしてもらいたいです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
私は雄の白毛馬が好きです。
馬ってハンサム&ノーブルな顔立ちをしていますよねえ。
馬と会話したいと思います。
こんにちは。
馬は本当に素晴らしい存在ですよね。
言葉で会話ができたらどんなに良いことかって時々考えます。
馬上でもありったけの注意をしながら気持をくみとろうとしますが、なかなかうまくできません。
先日、ソダシを生で見る機会があって、その美しさに感動しました。白毛の芸術作品のようでした!