馬にはご存じのように、色々な毛色があります。
わかりやすいサイトは、JRAのサイトにありました。
大きく分けて8種類の毛色があります。
実はこれ、乗馬の技術認定の筆記試験に出てきます。
僕もヨメも、栗毛が大好きです。
栗毛と言えば、牝馬でダービーに勝ったクリフジなど、クリの冠名を持つ、栗林友二氏が思い出されます。
栗林氏は、自分の名前にあやかり、栗毛の馬だけしか購入しなかったと言う栗毛好きの大御所が、おられました。
昨日の有馬記念をぶっちぎりで勝利し、引退の花道を飾ったオルフェーブルも栗毛です。
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池添騎手のインタビューの内容にも感動しました。
競馬もそうですが、僕は、馬に関わる文化が広がることを願っています。
オルフェーブルの額の流星(流星鼻梁鼻白)が、あんずにそっくりなんです。
さらに、左後肢の蹄の部分だけ白い毛になっているのもあんずに似ています。
というのも、あんずの方が年上なので、あんずに似たのです(笑)
引退後は、元気な子どもをたくさん作ってほしいです。
そして、本日の中央競馬の昼休みに引退したエーシンフラッシュも記憶に残る馬でした。本当にみごとな青鹿毛のきれいな馬です。
M.デムーロの昨年の天皇賞が感動でしたね。
実は、毛色をきれいに保つには、毎日の手入れが大切なのです。
僕は、馬の手入れが好きなので、どんどんきれいになっていく馬の被毛が好きです。
今の時期は、プラスティックブラシ→ロングブラシ→仕上げブラシ→フェイスブラシなどで手入れをします。
夏毛から冬毛に生え換わる時期でもあるので、しっかりブラッシングをします。
毛色がどんどん見違えるようにぴかぴかになっていくのがたまらなく好きなのです。
やっぱり栗毛が一番好きです。
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