ヨメには反抗しないあんず

この記事は約2分で読めます。

 

以前、いつも顔を合わせているスタッフが

ヨメに尋ねました。

「あんずに反抗されたことってありますか?」

ヨメは「う~ん。反抗された記憶はないですね。」

駈歩キャプチャ

 

あんずは他の会員さんが乗ると、

けっこう反抗しているらしく、

苦労している会員さんが多いようです。

 

 

 

指導を受けるのが、先日初めてだったインストラクターが

ヨメに「反抗がないのは、ある意味すごいですね。」

と、言っていました。

 

 

 

 

ヨメが僕に時々尋ねます。

「あんず、私のこと好きかな?」

「誰が見ても分かるよ」と、いつも応えるのですが、

なにかいつも確認したいみたいです。

CIMG0636

 

 

 

先日、ほめて育てることが大切という内容の

記事を書きましたが、

ヨメの場合は、あんずのことを

ほめすぎじゃないかなと思うのです^^

スポンサーリンク

 

 

でも、馬をその気にさせることは

乗馬にとって、大事なことなので、

ほめることは大切だと思うのです。

 

 

ただし、僕の場合は

馬がサボっているのにもかかわらず、

それを「しっかりやっている」と勘違いし、

「おう、よしよし!」と、ほめてしまうのが

ボクのだめなところなんですね。

 

そうすると、馬もこのままサボれると

レッスンの時間中ダラダラとやられるんですね。

いつものことですが。

この辺の見極めが出来ないんです。なかなか。

 

 

 

しっかりやっていないのに、

ほめるのはよくありませんが、

小さなことでもほめてあげると良いのだと思います。

 

それを感じ取ることが大切なんですね。

 

 

 

ヨメはその点で、あんずに対しては

最良のほめ方をしているのだと思うのです。

 

あんずとヨメが駈けている姿を見ると、

あんずもヨメも、いつも楽しそうに

しているのです。

駈歩3キャプチャ

「反抗」どころか、もう楽しくて

楽しくてしょうがないみたいです。

スポンサーリンク

コメント