先日のレッスンの時に、
場長さんから深い指摘がありました。
『乗馬とは、馬と会話すること』
言葉を発することができない
馬と会話をするのに必要なことは、
馬の筋肉の動きやあばら骨の動き、体の動きなどから
馬の言葉を読み取って、それに乗り手が応える
ということが馬と会話することになる。
場長さんからそういう説明がありました。
僕はこれには深く同意するものであります。
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馬から発するサインを読み取って、
どう反応を返していくのかが、
これからの課題です。ということを言われました。
今までは、乗り手が自分のことで目一杯になり、
自分中心に騎乗していました。
これからは、馬と会話する段階だということを
言われたので、嬉しくなる反面、
これからは、とても大変になってくるな、
と、身震いする思いになりました。
今はひとつひとつの馬の動きに
どう返していったらよいのかが
全く分からない状態ですが、
これからは馬に注意を向けながら
騎乗したいと思います。
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コメント
馬と上手く会話できたなぁと実感できたときは本当に楽しいですよ。馬もねえねえよくできたでしょ!と得意げに見えます。
sn4416さま
こんにちは。コメントありがとうございます。
まだまだそのレベルにはほど遠いですが、馬との会話ができるように精進します。その楽しみを早く味わってみたいです^^