サイモンとガーファンクルの歌で
『4月になれば彼女は』という曲を思い出しました。
中高生の頃、歌詞の意味も分からずに
ギターで耳コピーしていたのを懐かしく思い出しました。
僕個人的に「いのち」に思えるのです。
そうやって聴いてみるのも一考です。
人のいのちの営みにも
馬のいのちの営みにも
すべてのいのちあるものの営みにも聞こえます。
春にいのちが生まれ、
そして育っていく。
やがてこころはあちこちさまよい始める。
寒さが近づくといのちはやがて・・・
けれどもまた春になると
いのちが生まれ、育っていく
そうやっていのちが続いていく
そんなことを歌っているのかも知れません。
4月になれば彼女は
4月、馬産地ではベビーラッシュですね。
いのちがあちこちで芽吹いています。
どのいのちも健やかに育ちますように。
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