もうかなり昔の話ですが、
ある施設で働いていたことがあります。
その頃に参加した講演会があって
とても心に残った言葉がありました。
「人に用いられたいなら、ゆとりを持て。」
「お役に立ちたいのなら、ゆとりを持て!」
時間的ゆとりだけでない。
忙しさの中でも、ゆとりを持つことが大切なのです。
ということでした。
精神的ゆとり。
社会的ゆとり。
身体的ゆとり。
こころのゆとり。
…こんな感じのことだった。
いっぱいいっぱいではなく、
余力を残すことが大切なんだと
当時のノートに記してありました。
・・・ゆとりって考えると、
日常生活の中でのある地点で
動物は、とてもいい役割を
果たしてくれると思います。
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適当な言葉がみつかりませんが
忙しさの中でも
こころにやさしさを添えることが
できると思います。
動物の役割は
ここにあるかも知れません。
しかも、僕もヨメも、特に大切に思っている動物は
一緒に歩いたり走ったりできるのです。
穏やかで、素直な性格で、
目がとてもきれいな馬たちです。
確かにゆとりを与えてくれる動物です。
皆様も、ゆとりを感じたいと思ったときには
お近くの乗馬クラブへ行って
「引き馬」でもされてみてはいかがでしょうか。
ゆとりを得ることができるはずです。
ウチの家族のように、
人生を変える出会いが待っているかも知れませんよ。
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