人も馬も誕生の時と最期の時には特別に尊厳を大切にしたいものです

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今日、ヨメの大切な友人の愛馬が天国へ旅立ちました。

 

この方とは、ご縁があってヨメとSNSで出会ったのです。
その後、このサイトも見てくださり、ヨメと本当に親しくしてくださっています。
 
この方は、競馬をとても愛していて、引退した競走馬が一頭でも幸せな余生を過ごせるようにといつも願っておられたのです。

そして、馬のことをもっともっと知りたくなり、乗馬を始められたと聞いています。

 
 

そうしているうちに、その方はある一頭の馬と運命の出会いがあり、高齢だったその馬を引き取って自然豊かな牧場に預け、週末には数時間の道のりを、いつも声をかけに行っていたのだそうです。

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自分の生活を犠牲にして、家族や馬のために奔走されている様子を、いつもヨメと一緒に応援していました。

 

 

今日の夕方、ヨメがその方から愛馬の突然の訃報を受け、静かに涙していました。

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ボクはなぜかその時、『輪廻転生』ってあるのかなあ・・・などと考えてしまいました。

 

 

どうか、天国へ旅立ったMちゃん、こんど生まれ変わったときにも、優しいお家に生まれてきてくださいね。

 

 

 

馬の幸せについて、今日もいろいろ考えさせられました。

 

 

 

馬はいつも繋がれていて、自由がないのかな・・・と考えてしまうのですが、皆様はどう考えますか?

 

 

乗馬のために働いている馬に関しては、自分がしっかりと乗れるライダーになって、馬にとっても乗り手にとってもお互いが喜びを感じて駆け回ることができるようになりたいと、いつも思って練習しているのです。

 

 

馬は2000年以上も前から人を乗せて活躍してきたと聞きます。

 

お世話になっている馬のためにも、一日も早く一人前の乗り手になれるようにという気持ちで練習しています。

 

ヨメもあんずと一緒に人馬一体を目指してレッスンしています。

 

皆さんも、馬と一体になれるようになることを願っています。

 

 

馬が「生きてきて良かった」と思えるように、そんな乗り手になれるようになりたいものです。

 

 

つつしんでMちゃんの永遠の安息をお祈りします。

 

 

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