あんず

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乗馬クラブに男馬はいない!?

えっ?それって本当なのかな?と、思う方がおられるかもしれませんが、例外を除いて、乗馬クラブには牝馬とせん馬しかいないのです。「せん馬」とは、去勢した牡馬(ぼば・男馬)なんです。牡馬が発情してしまうと、暴れてしまうために乗馬調教される前に去勢...
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馬の「くせ」(つづき)

馬のクセというかはわかりませんが、馬はよくおならをします。速歩しながら「プッ」「プッ」「プッ」っとリズムよくする子もいます。手入れをしているときに限ってしかも、おしりから後肢にかけてブラッシングをしているときによく「やってくれる」子もいます...
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馬との絆

ベテランの馬乗りの方に聞くと、たいていの人が落馬してけがをしている。また、馬房や洗い場で足を踏まれたりしたことがあるそうです。ご機嫌ななめだったのでしょうか。なにをかくそう、僕も何度か足を踏まれました。とっさに回避できたので、大事には至らな...
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偶然発見したあんず誕生の牧場

あんずの母の名前は「メーガン」さんです。メーガンさんの、元々の名前は「モミジ」さんです。あんずが生まれた牧場ではあんずは生後すぐに「照葉(てるは)」という名前がつけられました。なぜ名前がわかったかということが、今日の内容です。日高ケンタッキ...
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AEON 5% OFF

そうです。今日はイオンの5%オフの日です。15日のブログでもう一個買う宣言してあった「あんず」のヘアケアセットを購入しました。あ、僕ではなくヨメです。さらに、日焼けを極端に恐れているヨメが先日、「アームカバーがない!」とご乱心だった(結局み...
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厩務員(きゅうむいん)さんはすごい!

皆さんは、厩務員(きゅうむいん)という職業をご存知でしょうか?世間にはあまり知られていない、縁の下の力持ちのような仕事です。主に馬の育成管理の担当者です。JRAでは、1名の厩務員が2頭の競走馬を担当しているそうです。乗馬クラブによっては全く...
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あんずが大好きだ!

ヨメがあんずと出会ってからというもの、ヨメは「あんず」という言葉に敏感になったのです。いつも通っているスーパーで、なにやら「うぎゃー!」と言って、手にしていたのが、上のあんずジュースです。これは、北海道日高の新冠にあるホテルの売店で売ってい...
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ヨメが鞍を買おうとしたのだが

去年の11月9日、ヨメの誕生日が近づいた頃のことです。自分へのご褒美として、あんず用の鞍を買うことにしたのです。今までに何度も購入を考えたのですが、その度に「もっと上手になってから」と考えたり、「騎乗券をいっぱい買うことにしよう」ということ...
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以心伝心

馬に乗っている状態を車の運転によくたとえます。手綱は、車でいうハンドルの役目をします。おしりは、アクセルとブレーキの役割があります。ふくらはぎはエンジンのバルブ等々。でも、本当は、馬は機械ではなく感情を持ったパートナーなんです。じゃあこっち...
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ヨメの乗馬

いつも、ヨメさんと同じ時間に馬に乗っている。ほぼ同じ時間と回数を乗っている。でも、やけにヨメさんの騎乗スタイルがいい。おまけに、いつもスムーズに動いている。しかも、めっちゃ笑顔で楽しそうだ。ヨメが幸せなら家族安泰!亭主元気で留守がいい!ヨメ...
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牧場を買う

ある日のことヨメさんが乗っている馬が珍しく尻っぱねをした。シマウマがライオンを追い払う時にやる、後ろキックだ。誰もが認める相思相愛の仲なのに、珍しい。さっきまでヨメは、ショボンとしていたが、やっと元気になった。生きていりゃ、ストレス感じる時...
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妻への贈り物

昨年の12月頃です。どういういきさつだったか忘れましたが、羊毛フェルトで馬を作りました。羊毛が原料の色がついた綿を丸めてニードルという専用針でちくちくしながら形を作っていくのです。初めてのことで、型紙もなく、顔から作ったので大きくなりました。人生第1作が「あんず」です。
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夢に近づくこと

乗馬を始める時に、こんな会話がありました。乗馬クラブの営業さん「乗馬クラブに入って、何かやりたいことなどありますか?」        ヨメ「そりゃあもう、オリンピックに出ることでしょ!」乗馬クラブの営業さん「・・・・・・・・・・」実際、最近...
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むにゅっとしたところ

馬って人の想像をはるかに超えた楽しい意外性を持っていてものすごく楽しい癒しの存在だと思うのです。毎回、馬と接すると、新しい発見があります。臆病だったり、大胆だったり、ズルかったり、甘えん坊だったり、数え上げるときりがありません。人によって、...
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乗馬は楽しい

乗馬は楽しい。なぜかというと、感情が豊かで体が温かい馬と一緒に行動する。というところがいい。僕たち夫婦にはこどもがいないので、自分のこどもに対するように接しているのかもしれない。たとえば、まっすぐに歩いてくれないときなんかはもうちょっとしっ...