断捨離(だんしゃり)

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去年の秋を過ぎてから、

夫婦そろって「断捨離(だんしゃり)」に挑戦しています。というか、僕たち夫婦の目下のブームです。

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文字通り、こだわっていたものを断って、それを捨てて、そこから離れることを断捨離(だんしゃり)と言うのです。

 

簡単に言うと、

 

不必要なものを、

「今までありがとう」

と言って捨てるだけなんですが、

これがなかなか大変なのです。

 

元々僕の親がステラレネーゼで、包装紙や紙バッグなんかを必ず取っておく人なんです。それがやがて山となって、あちこちに山脈ができあがるのです。

 

そんなDNAを受け継いだ僕も、なかなかものを捨てられないのです。

 

 

 

あるテレビで、カリスマ片付け上手な人(名前忘れ)が『ときめくもの』以外は必要ないので、「ありがとう」とお礼を言って捨てる!と言っていました。

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なるほど、「ときめく」がキーワードね。と思ってがんばって捨ててみました。が、僕は少しだけ。

 

ヨメは45リットルのゴミ袋にびっちりとか、30リットルだとか、定期的にものをまとめて捨てるようにしています。お見事としか、言いようがないです。

 

 

身軽になってみると、心がすっきりするのは分かるんですが、僕の場合、財産のほとんどが、釣り用品やキャンプ用品なのです。

 

あ、言い換えると「がらくた」ということです(^^ゞ

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もう歳も歳だけに、キャンプ用品には「ときめく」ものが少なくなってきましたが、長く愛用しているものはなかなか手放せないのです。

 

 

乗馬がメインになってきたので、そろそろ余分なものは捨てるようにということでしょうか。

 

 

二兎追う者は一兎も得ず。というように、どっちかにしなさい。ということでしょう。わかってるさ。わかっちゃいるけどさ・・・

 

つ、釣り道具だけは助けてやっておくれ!と、心の中で叫ぶ京子の頃

まちがい。今日この頃でやんした。

 

ああ。文章までへたれてきた。

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