父ちゃんと母ちゃんがとーっても尊敬してる馬の師匠がいます。
この間、その方にちょっとしたきっかけからあんずの身体の状態、クセ、関わる時のアドバイスをいただきました。
おもにあんずの身体のどのあたりに疲労がたまり、どこをマッサージしてあげればよいか!という、本当にありがたい、ありがたいメッセージでした。
先日、ヨメが早速実践しました。(以下は、なんとヨメの文章です!)
朝はまだ、寒くて厚馬衣を着ていたので、大切な脚を念入りにマッサージ(#^^#)
そして騎乗した後、お手入れしながら師匠から教えていただいたことを思い出し、マッサージ!
なんと、大好きなチモシーを食べることをやめてじーっとしていました(*’ω’*)
手を止めると振り向いて「もっと!そこ、もっと!」という目でこちらをみました(^^)/~~~
父ちゃんと時間のかぎりマッサージしました。
苦手なお尻拭きとおちち拭きもお利口さんにできました。
午後から本降りの雨になってきましたが・・・
あんずちゃんとーってもお利口にしていました。
もっともっとあんずの喜ぶことをみつけて・・・大切にしてあげたいと思った一日でした。
師匠に感謝
(引用は以上です)
いつもは食べることに熱心なあんずですが、この時はいつもと違ってじっとしてマッサージを気持ちよさそうに受け入れてくれていました。
ちょっとした感動を二人で感じていました。
馬は言葉が話せないので、コミュニケーションを取るのが難しく感じる時があります。
でも、マッサージは人間と同じくらい気持ちが良いものだということを確信させてくれました。
・・・そうですよね。小動物だって、ぐりぐりすると気持ちよくて、デレーッとしますよね。馬も同じなんですね。
やっと分かってくれたのね!
これからもよろしくね!
馬の世界は、まだまだ分からないことがたくさんありますが、ひとつひとつ理解していけると楽しいですね!
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