乗馬をした日は、家に戻るとすぐに乗馬用具を手入れするのが日課です。
ヨメの分と自分の分、まずはブーツの汚れをブラシで落とします。
乾いた布で汚れを拭き取り、皮革油を薄く塗り広げます。
最後に乾いた布で油を拭き取り、ブーツやチャップスの完了です。
ちなみに、ブーツの汚れ落としは、乗馬クラブで済ましてくるときもあります。
プロテクターやヘルメットには、ファブリーズをシュッとして、
陰干しにします。僕は汗かきなので、これは欠かせません。
汗だくの日は、プロテクターを5センチくらい水をためた
浴槽の中で踏み洗いです。その後はよく水を切って陰干しです。
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道具はいつもぴかぴかのものを、長く大切に使いたいのです。
きれいな道具を使っていると、気持ちがいいですよ。
この作業は、乗馬を始めた当初から、必ずやっています。
おかげで、ブーツもチャップスも新品同様にぴかぴかです。
そしてなによりも、革製品にはしっかりと保湿油が染みこんで、
とても良い香りと、革に風合いがよく出てきました。
これも、昨日のブログに載せた、「レザー・バルサム」のおかげです。
鞍にも使えるもので、仕上がりは最高です。
我ながら、よく続いているなと感心しています。
毎回の日課になると、苦ではなくなるのが不思議です。
毎回大変だ。と思うことでも、
楽しみながら、毎回の日課にすると、気持ちがいいもんですよ!
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