捨てるために大切なこと

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断捨離の観点から、今日は『捨てる』ということについて、具体的な方法を考えてみました。

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webやラジオや本などからメモしたことをまとめてみました。

 

参考になれば、幸いです。

 

 

 

★不必要なものは捨てる

ここ2年間使わないものは必要ないですよね。これはけっこうあります。

 

★ときめかないものは捨てる

洋服や書籍などで、ときめかないものは積極的に捨てた方がいいですよね。

 

★捨てる時は「ありがとう」と言って捨てる

テレビでやっていましたが、これ、意外にすっきりと、後悔なく捨てることができるので、お勧めです。

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★迷ったら捨てる

どうしようかと迷った場合は、躊躇なく、「捨てる」です。そう決めて捨てると「ありがとう」という言葉が自然に出てきます。

 

★使わないものは捨てる

使わないものはゴミです。そのスペースがデッドスペースになって、ものがあふれてくる原因になっています。僕の押入や衣装ケースがゴミだらけです(泣)

 

★なくしても買い直さないものは捨てる

もしも、それを失ったとしたら、買い直すものかどうか再考してみるのがいいですよね。捨てるものがいっぱいですね。

 

★「いつか使う」ものは捨てる

いつかは絶対に来ないと考えていいんだと思うのです。だって「いつか」と「オバケ」には会ったことがないですもんね。

 

★使ってないものは捨てる

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「使える」「使えない」で判断しがちですが、「使っているか」いないかで、判断するのがベストですよね。普段使ってないのに取ってあるもの、意外に多いですよね。災害時にそれ持って逃げますか?

 

★思い出の品を捨てても、思い出は消えない

思い出は思い出ですよね。だれにも消すことができないことやものがあるものです。

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★過去を捨てなくては、未来の場所はない

物理的なことも、精神的なことも社会的なことも言っていると思うのです。何かを得るには何かを犠牲にすると言うことなのかも知れませんね。

 

★心の隙間をゴミで埋めるな、言い訳するより振り分けろ!

き、強烈ですね。しっかり自分に向けて言われていることなのです。謙虚に受け止めたいのです。明日のために、不言実行ですね。

 

★明日には明日のゴミが出る

血液だって心臓から送り出されてまた戻ってきますよね。浄化作用が必要です。不要なものを捨てて、必要なものを得ることは、絶えず繰り返すことなんですね。

 

 

 

 

いかがでしたか?なるほどな、と思えることがあったでしょうか。

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昨年の暮れに母に箇条書きにして、手紙と一緒に送ったところ、かなり喜ばれたのです。僕も母も、ものを捨てるのが大の苦手なのです。

 

でも、わかっちゃいるけど捨てられねえ。というのがホントのところです。

 

捨てる時には、アニマル浜口さんのように「気合いだ!」という、気合いが必要だと思うのです。

 

 

 

気合いだ!ありがとう!が、キーワードかもです。

 

 

 

 

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