先日の豪雨以来、BS234がほとんど映らなくなったので、ヨメが電話でグリーンチャンネルに問い合わせました。
ところがその電話に出た「下の人」が塩対応だったのです。
めったに感情を表に出さないヨメが、えらくエキサイトして「上の人」に取り次いでもらったのです。
その人の対応が神対応だったので、ヨメはもう上機嫌になったのです。
その後で、ヨメと一緒に焼き肉店に行きました。
グリーンチャンネルのキタさん、ありがとうございます!
先日の西日本を襲った豪雨の影響で、以前から調子が悪かったグリーンチャンネルの映りです。
本日は、とうとう映像がモザイク状になり、音声も途切れ途切れになってしまったのです。
ほとんど映らないといった状況になりました。外の天気は快晴で気温もぐんぐん上昇しています。
本当に困った僕たちは、ヨメが代表してグリーンチャンネルに問い合わせの電話をしたのです。
最初に対応した人は塩対応
ヨメの話も最後まで聞かない受付嬢は、「それはこちらのミスではなく、スカパーに問い合わせてください」の一点張りで、上から目線の対応でした。
あまりにもそっけない対応に、ただ問い合わせてどんな状況かを聞いてほしかったヨメは「プチッ」となったのです。
このような対応では温厚なボクもヨメも激怒します。
さらに、次に電話に出た人も同様な塩対応で、火に油を注ぐ状況になってしまったのです。
だんだん収集がつかなくなったので、グリーンチャンネル側も「上の人」が出てきたのです。
その人は、やっと傾聴する姿勢で対応してくださり、ヨメも落ち着いて伝えたいことをしっかりと伝えられたのでした。
って、ヨメはクレーマーかと思っている方がおられると大変なので、名誉のためにお伝えしますが、ヨメの伝えたかったことは、視聴料金をしっかり支払っているのに、まともな視聴ができないのはなぜなのかということを知りたかったのです。そして、どこに対応してもらうと解決できるのかを知りたかったのです。
神対応の「上の人」
「上の人」は、ヨメの話をよく聞いてくださり、ちゃんと同意してくださったのです。さらに、ヨメの意見をよく聞いてくれました。
ヨメはすっかり気を良くして電話を切ったのです。
・・・にしても、「下の人」と「上の人」の対応が違いすぎるのもどうかと思ったのです。
最後はヨメが安心して電話を終わることができたのが良かったです。
あ、その後の焼き肉もごっつあんでした。
電話や困った人からの対応は真摯に
というのが、この度の教訓です。
かえって反感を買うだけになるのです。
ヨメは普段から率先して電話対応する仕事をしています。
接遇についても人一倍気をつけています。そんなヨメが相手の電話対応に怒るのは珍しいことなのです。
相手が見えないだけに、しっかりとした対応がとても大切だということを学ぶことができました。
まとめ
どんなささいな意見でも、相手のニーズにしっかりと対応できるようにしなければ、ビジネスとしては失格です。
最低限のマナーを実行できるように、普段から準備したいですよね。
人それぞれの状況は違うと思いますが、電話対応のマナーは普段からしっかりとしておきたいと強く感じた今日の出来事でした。
自分もサービス業なので、しっかりした対応ができるように普段から準備することが大切だと強く感じた次第です。
お客様に気持ちよく、喜んで帰っていかれるようにしなければならないのです。
そんなことを強く考えた一日でした。
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