馬の気持を考える

この記事は約2分で読めます。

 

 

今日、ヨメがクラブで

ある会員さんから声をかけられました。

「鞍は届いたんですか?」

 

嬉しいことに、

ブログを見てくださっていたのです。

saddle

 

3月の初めに鞍を注文したので

そろそろ届いてもいい頃だと

皆さんも考えていることだと思います。

 

 

実は、鞍と鐙革は届いているのですが、

鐙がまた届いていないのです。

全部そろってから納品してくださいと伝えているので

まだ手元に届いていないのです。

 

僕の鐙も届いていないので、

2人そろっておあずけ状態です。

 

好みの鐙なので、今から楽しみにしています。

 

 

今よりも、もっともっと

馬にやさしい騎乗ができればいいなと考えています。

そして、馬の気持ちを考えて騎乗できればと思っています。

6

スポンサーリンク

 

ホントのことを言うと、最近の課題がこれなんです。

 

馬を手の内に入れるためには

馬の気持ちを理解できなければ難しいのです。

 

馬は多くの場合、遊ぼうとしたり

サボろうとしたりして、

乗り手の指示になかなか従おうとしないのです。

 

従ったとしても、それなりのそぶりだけ

だったりすることもあるのです。

 

これらのことが、だんだんわかるようになってきました。

…というよりも、気を付けるようにといつも言われます。

way-to-loneliness_2754974

馬は乗り手の指示を無視したり、

ちょっとだけ従ったり

従ったふりをしただけだったり。

色々な反応が返ってきます。

 

 

こういうやりとりが上手く出来るようになってくると、

今までとまた違った楽しみが出てきます。

 

馬の気持ちが分かるとは、まだまだ言えませんが

「継続は力」という言葉を信じて練習あるのみです。

スポンサーリンク

コメント