昔、

まだ実家に住んでいる時に

家でネコを飼っていたことがありました。

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このネコは

家族の誰かが連れてきて

家で飼うようになったのですが、

 

兄弟が結婚や仕事などで独立し、

そして親は出稼ぎにでていて、

ボクは予備校生でひとり自宅にいた頃です。

 

 

ボクひとりでネコの

世話をしていた時期がありました。

 

 

ある時、

家の前の通りでこのネコが

交通事故にあって

後肢を骨折してしまったのです。

 

 

足の骨に針金のようなものを入れられました。

さらに、えりまきのようなプラスティックの

首巻きをして、医者が良いと言うまで

ケージの中での生活が始まりました。

 

 

 

分かりやすく言うと、

ボクはこのネコの介護をすることになったのです。

 

 

 

言葉の通じないボクとネコとの生活は

突然始まったのでした。

 

 

食べることも排泄することも

簡単にはできないネコの世話をしていて

何ヶ月かが過ぎた時には

ボクはネコが何をしたいのかが

少しずつ分かるようになってきたのです。

 

 

 

水分が欲しいとか

お腹がすいたとか

どこかがかゆいとか。

 

 

 

その程度のことですが

ずっと一緒にいると

相手のことが分かってくるのです。

 

 

 

このネコは

人間の言葉を理解しているとは思いませんが

話しかけると、

意味が通じていると思う時がありました。

 

 

 

 

 

動物と人とのコミュニケーションは

不可能ではないとボクは思います。

 

 

ましてや

かわいい馬とのやり取りは

実際に可能だと思っています。

あんずにギュッ

 

 

 

乗馬を始めて7年になりました。

最近になって少しですが

馬とのコンタクトが

できるようになってきたのかな

と思えるようになりました。

 

 

 

ヨメとあんずとのコミュニケーションには

足元にも及びませんが

馬から伝わってくる情報を大切にしながら

もっともっと馬との関わりが深くできるように

なりたいと考えています。