ポリシー

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今朝、

乗馬クラブに到着すると

あんずがポツンと洗い場につながれていました。

 

 

ボクがまだクラブハウスの中にいるのに

こちらをじっと見ています。

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「いつもリンゴを持ってきてくれるおじさんだ!」

とでも思っているのでしょうか。

 

 

「あ、お父ちゃんだ!」と思ったのでしょうか。

定かではありませんが、

こちらをじっとじ~っと見ています。

 

 

 

 

ヨメは今日仕事なので

ヨメから託されたリンゴとニンジンを

いつものように持ってきています。

 

 

洗い場ではさすがにあげられないので

「あとでリンゴを持っていくからね!」

と告げて、お湯をバケツに一杯あげました。

 

 

 

 

この後にあんずの馬房掃除が終わったので

あんずは自分の馬房へ戻って行きました。

 

すぐにリンゴを持ってあんずの馬房へ行きました。

 

おいしそうに完食してくれました。

 

 

 

 

 

この後

あんずを始めとする

ヒイキにしている馬たちへ

ニンジンの差し入れです。

 

 

このヒイキにしている馬がけっこう多いのです。

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そうこうしている内に

馬出しの時間が来たので

騎乗の準備をして馬出しへ行きました。

 

 

今日も騎乗するのは

いつもお世話になっているOちゃんです。

 

 

 

もう何年もボクに色々と教えてくれている

賢い賢い馬なのです。

 

 

 

 

 

 

最近はやっと意思の疎通ができるように

なってきたかなあと思えるようになってきました。

 

 

 

ヨメはずっと前から

あんずと意思の疎通が上手に取れているみたいで

ヨメに負けないように頑張っています。

 

 

 

 

幸いに、

僕たちの通っている乗馬クラブは

馬から降りている時は

どんなにたくさん馬を可愛がっても良い

という方針なので

あふれんばかりの愛情をあんずに注いでいます。

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ただ、

騎乗している時は

馬と人との主従関係をしっかりさせて

馬に気持ちよく走ってもらえるように

することが大切と考えているのです。

 

 

 

馬の邪魔をしないように乗って

馬に気持ちよく走ってもらうことは

とても難しいのですが

 

 

これができるように

頑張っているところなのです。

 

 

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