2013年 | 人生はこれから!

2013

競馬

今年はアンカツに始まりオルフェで終わった。

皆様にとって、2013年という年はどんな年だったでしょうか。 僕は、やっぱり馬との濃い時間が多かったです。 2013年の新年早々に、アンカツの引退の知らせが入り、個人的に応援してきたのもあって、とても残念でした。 彼は早生まれですが、僕と学...
競馬

オルフェーブルという偉大な馬

クリスマスイブの夜、 僕たち夫婦はクリスマスソングを聴きながら、ショートケーキをいただきました。ささやかなクリスマスでした。 その後、ユーチューブで日曜日の有馬記念の映像に熱中しました。 本当に強いオルフェーブルに感動です。 でも、厩務員さ...
あんず

栗毛馬が好きだ!

馬にはご存じのように、色々な毛色があります。 わかりやすいサイトは、JRAのサイトにありました。 大きく分けて8種類の毛色があります。 実はこれ、乗馬の技術認定の筆記試験に出てきます。 僕もヨメも、栗毛が大好きです。 栗毛と言えば、牝馬でダ...
あんず

外乗馬をクビになったあんず

鹿児島から兵庫県の乗馬クラブに引き取られたあんず。 関西のデビュー、最初は外乗馬でした。 ところが、外乗の最中にとんでもない出来事があったのです! 外乗に出かけたあんずは、近所の牧場の牛が怖かったのです。 牛があんずの方に向かってくるじゃあ...
乗馬

世界一かわいい!

世界一かわいい馬! ではないのです。 今日は、世界一かわいい テコンドーの試合をお送りします。 あまりにもかわいいので 癒されてくださいませ。 後ろ回し蹴りがいかしてます。 3回は見てしまいますね^^ 癒し系サイトなので、 たまにはいいです...
あんず

あんずとりんご

あんずはリンゴが大好きだ。 ・・・と言っても、初めてこのサイトを訪問してくださった方は 何を言っているのか分からないと思います。ごめんなさい。 我が家の家族同様の牝馬、名前は「あんず」と言います。 この馬がりんごがとてもとても大好きなのです...
乗馬

鞭(むち)が難しいのです。

レッスンの時に、馬をその気にさせるために 鞭は必要なんですが、 これがまた使うのが難しいのです。 脚の扶助(馬への指示)の補助として使うのですが 脚の反応が悪かった場合や無視した場合に 次の矢として、「ぺしっ!」と使うのです。 しかし、これ...
乗馬

またもや落馬!? (^^ゞ

昨日は晴れていましたが、風が強かったのです。 馬場の横は、森になっていて、そこには木霊が住んでいます。 あ、木霊は分かりませんが、 馬がそっちの方向をなぜか怖がるのです。 風の音が森の方向から聞こえると、輪乗りの蹄跡が ちょうどお米の輪郭の...
乗馬

道具の手入れが好きだ!

乗馬をした日は、家に戻るとすぐに乗馬用具を手入れするのが日課です。 ヨメの分と自分の分、まずはブーツの汚れをブラシで落とします。 乾いた布で汚れを拭き取り、皮革油を薄く塗り広げます。 最後に乾いた布で油を拭き取り、ブーツやチャップスの完了で...
あんず

2013年 乗馬用品、買って良かったベスト3

乗馬用品の中でもたくさんの消耗品があります。 色々使った中から、良かったものを3つ紹介しますね。
ご挨拶

あし@、来年1月末で終了!

ブログ・コミュニケーション用ツールのあし@が 来年1月末で終了することになったそうです。 無料ツールだったのに、本当に多くの方からの 応援をいただくことが出来ました。 いままで応援してくださった方、本当にありがとうございました。 継続は力!...
乗馬

『小さなウマ飼いになる』

小さなウマ飼いになる こんなタイトルの本があります。 あとがきには次のように記されているのです。 「ウマは長い間、人と暮らしを共にしてきた動物です。 かつて、ウマは生活に欠かせない大切なパートナーでした。 暮らしの中での活躍の場がなくなった...
あんず

リスペクト(尊敬)

僕は、乗馬クラブのスタッフの人たちを尊敬します。 スタッフの皆さんの、馬に取り組む姿勢が好きです。 母親が子どもに対するような、手放しの愛情を感じるのです。 何も見返りを求めていない愛情とでも言うのか、 自分のために、馬はなにか特別なことを...
乗馬

馬の特徴あれこれ

乗馬のレッスン中に、ムチを使うことがあります。 あくまでも補助的な指示用に使うのですが、 馬は時々、このムチを無視することがあるんです。 「ペシッ」とムチを使っていることは馬には 伝わっているのですが、何もなかったように 知らんぷりをする時...
乗馬

余力を残すことが大切

もうかなり昔の話ですが、 ある施設で働いていたことがあります。 その頃に参加した講演会があって とても心に残った言葉がありました。 「人に用いられたいなら、ゆとりを持て。」 「お役に立ちたいのなら、ゆとりを持て!」 時間的ゆとりだけでない。...